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１９７９年生まれ。千葉県鴨川市出身。高校卒業まで同市で過ごす。
鴨川市でも特に田舎に育ち，高校時は山道を含む15キロもの道のりを自転車で通う。高校を卒業するまで，ほとんど電車やバスといった公共交通を利用したことがなく，その後，都心部の公共交通の充実ぶりにカルチャーショックを受ける。（特に自家用車の必要性がほとんどないことが信じられなかった！）
高校卒業後は，陸上自衛隊に入隊。教育隊に入隊時から，練馬に駐屯する第一師団第一普通科連隊に所属し，その後，同連隊の迫撃砲手として戦技を磨く。自衛隊では厳しい訓練と上下関係の中でいわゆる縦社会を学び，また，銃器をはじめとする，迫撃砲等の人の命を簡単に奪えるモノの存在を身近に感じることで，人命の尊さとはかなさを知る。
しかし1年間の勤務の後，除隊。理由は「戦争がない中で，常に国防に対する高い意識を維持することへの挫折」と「５０歳前半が定年という将来性への不安」であった。
除隊後は，高等教育の重要性を信じ，上智大学比較文化学部（現国際教養学部）に進学。ほとんどの授業が英語で実施される中，苦労しながら学士号を取得。社会学を中心に，経済学，政治学，法学など，幅広く学ぶ。特に高校時代から興味があった，孔子・孟子，荀子などの中国思想家と，マルクスやウェーバー，パーソンズなどの西洋思想家の思想の共通点や相違点に大きな感銘を受ける。この頃から理想的な社会の在り方について考えるようになる。
大学卒業後は，米国最大手の通信会社に勤務。ネットワークとシステムの供給側から，IT技術のメリットとデメリットを学ぶ。同時に米国式の教育システムの重要性や成果主義における会社運営の基礎を垣間見る。またスキルとしては，ITに関する幅広い知識と，基本的な論理的分析における問題解決・コンサルティング・プレゼンテーションからクローズ手法を習得する。
その後，大学時代の友人らとともに株式会社インビジョンを設立。翻訳事業と海外取引のコンサルティング事業をメインとするが，明確な目的意識の欠如と見通しの甘さ，また経営陣の方向性の違いから，同社での事業継続を断念する。しかし，自分で企業を経営・運営することで，事業の確立の方法や会社組織の運営の難しさ，またコスト管理，資金管理等について深く触れることとなる。
株式会社インビジョンを辞職後，故郷である千葉県鴨川市に戻り，独立。経営コンサルタントとして中小企業を中心に，ITでの管理のスリム化や資金の運用・資金繰り，管理組織の再構築等に関してコンサルティングを行う。同時に自分の資産を株式・先物取引・為替取引等に投資し，徐々に自分の投資スタイルを確立しながら，着々と資産を増やすことに成功する。
また，都会での生活から田舎での生活に戻ることで，自分に合ったライフスタイルについても深く考えることとなり，結果，「生活の中心を自然豊かな田舎で，ビジネスと娯楽は利便性豊かな都会で」という結論にいたる。高速道路（館山自動車道）の開通と，インターネット技術の向上により，都会への相対的な距離は短くなっていることもこのライフスタイルの実現を助けている。
２００７年５月，自分のコンサルティングのノウハウと資産運用のノウハウを軸とし，K&Cアドバイザリー・サービシズ合同会社を設立し，経営コンサルタントと資産運用コンサルタントとして法人・個人を問わず優良なアドバイザリー・サービスを提供している。
今後は，生活スタイル全般のコンサルティングやプランニングを行いたいと考えており，多くの人に賛同してもらい「生活の中心を自然豊かな田舎で，ビジネスと娯楽は利便性豊かな都会で」とい生活に適した鴨川市への移住者の増加を目標としている。
日本にインターネットが普及し，株式や先物，為替の取引の手数料が自由化されることで，個人投資家の数は激増しました。
私は，これを大きなチャンスととらえています。
私は，会社勤めをしているとき，他者への依存による恐怖を常に感じていました。それを解決するには，独立し，他者への依存をやめるしか方法はありませんでした。
この方法を容易にするのが，投資家という道だと考えます。株式，先物，為替と一通り行いましたが，その中でも為替は非常に低いリスクで高いリターンを得ることができるものだと感じました。株式も先物も最初の投資額が大きく，またレバレッジも低いため，資金効率が悪く，1,000万円程度の資金を運用できる，金持ちでなければ効果的な運用ができないと思います。しかし，為替は，そのデメリットが存在しないため，初心者こそ，まずは為替をやるべきだと考えます。
実際には，副業ということで為替をはじめるのもいいでしょう。でも確たる研究をせずにはじめると，痛い目に遭います。特に高いレバレッジで資金効率良く投資できるため，リスク管理を怠れば，すぐ痛い目に遭ってしまうのです。
私もはじめは思うように利益を重ねることができませんでした。しかし研究と経験を重ねることで，自然と利益を重ねられるようになりました。
だから，初心者は，優秀なシステムトレードを用いることで，相場観を養ってほしいと思うのです。その後，なぜこのように動くのか，どのような情報が重要なのかを取捨択一していってほしいのです。そうすれば，将来的に自分で情報を判断し，考えてポジションを取れるようになります。
こうなれば他者への依存による恐怖からの解放はすぐです。経済的自由を得て，あなたの生活はより豊かに，より深くなることでしょう。他者への依存から解放されれば，私が考えるような，「生活の中心を自然豊かな田舎で，ビジネスと娯楽は利便性豊かな都会で」というライフスタイルを実現できるはずです。
私は，都心部への過度の依存に恐怖を感じています。天変地異や国家の経済破綻，政治的孤立，他国との戦争が勃発したときに，都心部でどれほどの人が生き残ることができるでしょうか？
だから私は田舎に住んでいます。自給自足ができるほどの農地があり，水も自分の土地からの湧き水です。山も海も近くにあり，その恩恵を受けることも可能です。でも今の社会では，お金が必要だから，投資とビジネスでそのお金を稼いでいます。投資は，日本という国家が破綻したとしても，外界と通信さえできれば，稼ぐことができます。ビジネスは日本という国家が元気であれば，より大きな利益を稼ぐことができます。どちらも社会情勢が変わっても活用できる，本当の私の技術となってきています。
私はあなたにもこんな生活をしてもらいたいのです。国家が健全なままであれば，投資とビジネス，その利益で休日は都心部までショッピングやおいしいものを食べに行くこともできます。朝まで飲みたければ，都心部のホテルにでも泊まればいいだけです。国家が崩壊したときは，自給自足しながら，生き残ることができます。家族がいれば，田舎で自給自足という生活も悪くないはずです。どうしても田舎暮らしが嫌なら，都心部に住みながら，危機管理に対してお金を使えばいいでしょう。
今回，「FXテイクオフトレーディング」を公開する理由は，多くの人に為替による利益を得て頂き，まずは金銭的な自由を手に入れて欲しいと思うためです。
多くの人の収入が増えれば，経済力は向上し，国家は潤います。どんどん稼いで，どんどん使って，どんどん税金を払って下さい。稼いで稼いで，自分にも社会にも還元して下さい。
そして，もしあなたが，私のお願いを聞いてくれるであれば，鴨川に来ていっしょに田舎暮らしを楽しみましょう。本当にいいところなんですよ，鴨川は。
ちなみに「FX TAKEOFF TRADING」という名前は，サーファーの聖地である鴨川にちなんで，サーフィン用語から命名しています。TAKEOFFとは，一般的に「離陸」や「発進」の意味ですが，サーフィン用語で，「波に乗って，サーフボードに立つこと」を指します。
「FXテイクオフトレーディング」では，相場の天井と底の部分は，助走部分と考え，利益が出るようにトレンドが強くなってきてから，サーフボードに立つように，エントリーを狙います。まさに，サーフィンのTAKEOFFと似ている手法だから名付けました。
あなたの豊かな生活への第一歩に，少しでも「FXテイクオフトレーディング」がお役に立てることを心から願っています。
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